みんなちょっと聞いてくれ。俺は童貞が羨ましい。(+)
もうどれだけ願っても俺は童貞には戻れないんだ。童貞の頃は女という生き物を神格化していた。 女とセックスすることは至高の快楽だと信じて疑わなかった。 ところが実際にしてみるとその予想は大きく裏切られた。 女の性器は醜いし初めてのセックスでは緊張して望んだような快楽は得られなかった。 同時に女に対する畏怖心、憧れ、敬意を失ってしまった。 女に失望してしまった。童貞のみが感じるロマンは確かに存在する。 童貞の人間には俺の言葉がイヤミに聞こえるかもしれない。 しかし考えてみてくれ。童貞のまま人生を終えた人間を君は何人知っている? 来たるべき日まで童貞ライフをエンジョイしてみてはいかが? 俺にはもう戻れないその輝ける日々を。
だーつ君の髪が金色に逆立ちそうな内容です。